[case 1]双方の視点からプロジェクトを遂行する

サービス全体図 img.jpg

■プロジェクト概要
サービス内容:業務アプリケーション
委託業務名称(業種):生命保険
開発期間:25年
プロジェクト要員(規模):年間480人月

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保険業界におけるシステムの役割は、プロジェクトを短納期、かつ、上品質のものを創り上げること

――保険業界において、システム開発の役割・期待されていることは何でしょうか。
A氏 生命保険のシステム開発は、「新しい商品」と「事務処理改善」のための2つの開発があります。このうち「新しい商品」の開発がメインとなります。現在の保険業界では、2005年に保険の自由化が行われ、保険会社間の競争が激しくなったことをきっかけに、「スピード重視」思考になっていきました。保険も流行があるので、時代に乗り遅れないようにするには、短納期で、尚且つ、質の良いものを提供することが、私たちが求められているサービスだと考えております。今回担当したお客様企業でも、4~6ヶ月かかるプロジェクトを、年間5~6つほど遂行しましたが、限られた期間の中で上質なシステムを提供 するためのノウハウがあることも、SPECの強みだと思っております。

エンドユーザー(お客様)視点とシステム開発視点、双方の視点で物事を捉え提案することが、プロジェクトを成功に導く鍵となる

――10年間、生命保険会社様に携わっているとのことですが、長年、同じ所で仕事をしていくことのメリットとは何でしょうか。

A氏 やはりそのお客様企業の事業フローをより深く理解できることですね。プロジェクトを遂行する際に、始めの1ヶ月は要件定義を行うのですが、お客様との打合せは2、3回しかありません。その一回の打合せで出てきた課題・問題等はなるべくその場で解決することを目標としているのですが、お客様企業の事業フローや内情を理解していると問題を持ち帰らずに、その場で解決出来るので、スムーズにその後の作業を進めることが出来ます。
私は、10年前にPG(プログラマー)として配属されたのですが、2、3年目にユーザー部門で直接お客様と関わって仕事をさせていただき、お客様の視点でプロジェクトを見ることが出来ました。その後システム開発に戻り、PMとして打合せに参加した時には、お客様にとってどの機能が一番重要なのかが分かるようになり、より良い提案が出来るようになりました。今後は、私だけでなくプロジェクトメンバーにも双方の視点で物事を考える力を養ってほしいですね。

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