宮崎県小林市と「健幸のまちづくり」連携協定を締結。

株式会社SPEC（本社：東京都千代田区、代表：代表取締役磯部剛史）は本日、宮崎県小林市（市長：宮原義久、人口：約4万2千人）との間で、同市が推進する「健幸のまちづくり」において、弊社が持つ医療健康サービス「カラダノミライ」などを通じた連携協定を締結した事を発表いたしました。締結日令和5年8月24日.。

小林市はこれまで、常に市民に向けて様々な取り組みや発信を行なっている先進的な自治体です。現在同市が取り組まれている「健幸のまちづくり」などの市民への多くの施作をはじめ、市内外の企業や団体等との多くの協力提携事例は特筆すべきものです。SPECとしても同市のその取り組みや姿勢に共感し、今回の協定締結へと結実いたしました。

今後この協定に基づいて両者が連携と協力の関係を築きながら、デジタル技術を活用した協働による事業を推進して参ります。特にSPECが有する医療健康に関するICTサービスを活用しながら、小林市民の生活習慣病の重症化予防や生活習慣改善等の普及啓発を図って参ります。また、その継続や更なる市民の健康状態維持向上のためにも、同市へのU.I.ターン者を含めたデジタル人材の採用や育成・教育などにも努めて参ります。

SPECは現在、弊社及び関連会社の医療健康サービスにおいて、A.I.やDXなどを用いた先進的な未病・予防領域の普及啓蒙「SPEC未病リンケージ」を進めています。

健康な方々による持続的な健康未来を創造する積極的な先制医療健康の介入、普及を促進しています。今回の小林市との協定を主軸に、私どもの医療健康サービスをより多くの先進的な自治体を通じて多くの皆様へとその普及に努めて参ります。