Waycen社と呼吸器ケアAIアプリのパートーナー締結、MedtechJapan2023にて展示

株式会社SPEC(本社:東京都千代田区、代表取締役:磯部剛史)は、Waycen Inc(本社:韓国ソウル市、CEO:James Kim)との間で、同社が開発した咳や呼吸器疾患をケアするAIアプリケーション『Waymed Cough』の日本(グローバル)パートナー企業として選定されました。

『Waymed Cough』はスマートフォン用のアプリケーションとして提供され、AIによって誰でも簡単に呼吸器疾患に関する健康状態を知ることが可能になります。Covid19で高まった咳や気管支など呼吸器疾患への人々の関心を『Waymed Cough』でより身近にケア(管理)することを提案します。

同ソフトウエアを開発したWaycen Incは、医療系AI技術のリーディングカンパニーとして2019年に韓国で創業されたグローバル企業です。医療用カメラを使った診断において微細な患部でも、より精密にAIを使って発見できる『Waymed Endo』を先行しリリースしており各国の医療機関で既に利用が始まっています。

また、今年4月19日より開催されるMedtecJapan2023のWaycen社ブース(#3100)にて、同アプリケーションなどを展示予定です。SPECはWaycen社とのパートナーシップを推進しながら、私どもの既存健康サービス「カラダからだ」「カラダノミライ」などでも『Waymed Cough』の積極的な展開を進めてまいります。


Waycen Inc.のwebはこちら
https://en.waycen.com/

Waymed Coughはこちら
https://en.waycen.com/WAYMEDCough


MedtechJapan2023はこちら
http://www.medtecjapan.com/


カラダノミライはこちら
https://mirai.karadakarada.com/


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