ITケア学会学術大会で弊社OIST担当KNN神田氏が登壇
株式会社SPEC(本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:磯部剛史)は、2024年8月29日からの三日間、沖縄県の名桜大学で開催される「第17回ITヘルスケア学会年次学術大会」において、弊社OIST事業担当のKanda News Netwiork 神田敏晶氏がコメンテータとして登壇する事を発表いたしました。
SPECは沖縄県にある、沖縄科学技術大学院大学に開発ラボを開設し、同校のベアンクン教授の光学ニューロン研究室と共同研究を行っています。その開発ラボではOISTインキュベーションラボとして、現在は沖縄県に活動拠点を置くメディアジャーナリストKanda News Netwiork 神田敏晶氏がSPECのOISTラボ担当として常駐しています。
今回のITヘルスケア情報学会学術総会は、「デジタルヘルス・医療DXによるスマート社会の実現」が大会テーマです。神田氏が登壇するのは8 月30日の大会二日目の午後でのトラックで、時間は16:00-16:50、場所は第1会場となります。演目は大会長特別対談「対談:スマートデバイスが命を見守る時代へ」です。
このトラックでは、我々SPECおよび弊社OIST担当の神田氏が考えるITデジタルヘルスの未来をお伝えする素晴らしい機会となります。ぜひ、ご登録の上ご来場くださいますようにご案内申し上げます。(入場登録は有料で会員以外でも参加可能です)
常に持ち歩いたり、身につけて活用されるスマートフォンやウェアラブルデバイスはもはや誰もが日常的に活用する時代となった。これらスマートデバイスは、デバイスとアプリケーションがユーザーの身体の状態をも常時モニタリングしてくれるようになり、何か異常が検出されれば直ちに本人に通知してくれる、まさに「人の命を見守るツール」へと進化している。大会長の木暮がこうしたスマートデバイスの進化をたどると共に、実際にAppleWatchで命を救われたご本人にも登壇いただき、スマートデバイスの未来について対談する。
コメンテータ:ポール 神田 敏晶(ITジャーナリスト/コンサルタント/複業家/SPEC OISTラボ 担当)
メインテーマ:デジタルヘルス・医療DXによるスマート社会の実現
大 会 長:木暮 祐一(名桜大学人間健康学部健康情報学科 教授)
プログラム委員長:宮田 俊男(早稲田大学大学院先進理工学研究科 教授)
共同開催:日本デジタルパソロジー・AI研究会
後援:総務省沖縄総合通信事務所
日程:2024年8月29日(木)~31日(土)
会場:名桜大学 学生会館 SAKURAUM
沖縄県名護市字為又1220-1