熊本県芦北町(あしきたまち)と包括的なICT連携協定を締結。
株式会社SPEC(本社:東京都千代田区、代表:代表取締役 磯部剛史)は本日、熊本県芦北町(町長:竹﨑一成、人口:約1万4千人)との間で、立会人(熊本県芦北地域振興局局長 門﨑博幸)を交え、『ICTを活用した健康DXと地域活性化に関する連携協定』に調印した事を発表いたしました。
芦北町は熊本県南部の葦北郡に位置し、八代海での漁業も盛んで柑橘類の生産も多く、山間には球磨川が流れる風光明媚な場所です。熊本県内で7番目に広い自治体になります。ITやDXへの理解も進んでおり、町内には二ヶ所のサテライトオフィスを有し、内外のIT企業などからも注目されています。
SPECは創業40年を超え、IT企業として大きな信頼をそのテクノロジーとナレッジで支えてまいりました。現在では、先進的な未病・予防領域の普及啓蒙として「SPEC未病リンケージ」を進めています。特に、自社の疾病予測サービス「カラダノミライ」は、健康維持への新しいレイヤーとして多くの自治体や企業などからも期待されています。
今回の協定において、SPECと芦北町は連携と協力の関係を築きながら、医療健康DXにまつわるICTテクノロジーを活用し、行政事務のDX化を促進を促します。また、町民の健康促進や町内企業の健康経営を支え、同時に地域の活性化や町のブランド力向上とそのPRも進めてまいります。
芦北町役場サイト
https://www.town.ashikita.lg.jp/
芦北町観光協会サイト
https://ashikita-kankou.com/
カラダノミライ
https://mirai.karadakarada.com/