鹿児島県錦江町の新田敏郎町長が弊社東京本社を訪問。

株式会社SPEC(本社:東京都千代田区、代表:代表取締役 磯部剛史)は、鹿児島県錦江町の新田敏郎町長の表敬訪問を頂戴しました。

鹿児島県肝属郡に位置する自治体である「錦江町」は大隅半島西部に位置する人口はおよそ7,300人の町です。桜島や開聞岳を望む錦江湾に面し、薩摩半島に対峙する大隅半島に位置します。主な産業はお茶などの農業や畜産ですが、近年は積極的にITやテック企業の誘致にも力を入れられています

私どもSPECでは、ワーケーションをはじめとする地方での取り組みを強化しており、内閣府が進める「地方創生テレワーク推進運動」に賛同し新しい働き方を提唱する企業としても認定されています。また、地方自治体と一緒になり住民の方々への健康サービスの提供推進、地域での新規ITビジネスの創出、また人材確保や社員の福利厚生面での充実も大きな位置付けています。

錦江町はそれら我々の目指すファクターを先鋭的に進められている自治体です。小児産婦人科オンラインを先駆的に実証実験を行われたり、ITによる健康寿命を延ばす地域見守り型福祉の実現など、新田町長を率先として新しい錦江町づくりの実行宣言を下に様々な地域課題解決に取り組まれています。

SPECは現在、関連会社と共にA.I.やDXなどを用いた先進的な未病・予防領域の普及啓蒙テーマとして「未病リンケージ+アルファ」を進めています。その中では、錦江町などの九州地区各自治体との連携を深め、医療健康面での事業連携を強化を目指すコンセプト「ツナガルMED」を通じて、私どものICT医療健康サービスをより多くの皆様へとその普及に努めてまいりたいと考えています。

 
しんでん敏郎 町長ホームページ
https://www.shinden-toshiro.com/